苫小牧市科学センターとエルム楽器苫小牧支店は23日、同センタープラネタリウム室でコンサート「プラネタリウム エレクトーンオンステージ」を初開催した。同市出身のエレクトーンデモンストレーター今村弥生さんや高校生らが出演。市民ら56人が”星空”と音楽が織り成す世界を堪能した。
プラネタリウム室の投影や音響を活用した新たな取り組みで、今村さんはバイオリニスト葉加瀬太郎作曲の「情熱大陸」やクリスマスソングの「サンタが街にやってくる」など6曲を演奏。来場者はプラネタリウムのきらびやかな星々を楽しみながら、暗闇の中でもテンポ良く奏でられる音楽に聴き入った。
「プラネタリウムで演奏するのは初めてだったが、美しい星空に気分が高揚し、これまでにないステージになった」と今村さん。演奏した苫小牧東高校1年の永田なるみさん(16)は「無数の星に囲まれ、大人っぽい雰囲気の演奏会だった。来年も出演したい」と笑顔を見せた。
コンサートは施設の利用を広げる試みの一環で、昨年はミール展示館で演奏会を開いた。
















