苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)の創立60周年記念式典が2日、アール・ベル・アンジェ苫小牧で行われた。市内40クラブの役員ら約100人が出席。少子高齢化が加速する地域社会で、老人クラブが担う役割を再確認した。
重本会長は、会員数減少やコロナ禍での活動停滞といった課題に触れ「現状に合った事業を行い、共に支え合いながら安全、安心なまちづくりに取り組もう」とあいさつ。地域の老人クラブの会長を10年以上務めた特別功労者を表彰した。
来賓の岩倉博文市長は「社会は今、変化の時を迎えている。経験や知識を生かし、さらに活躍を」と期待。式典に続き祝賀会も開き、出席者は食事を楽しみながら親睦を深めた。
同連合会は1963年10月、地域の老人クラブ8団体で発足。健康づくりや仲間づくり、社会奉仕、文化活動などに取り組んでおり、現在は46クラブ約2400人が所属している。
60周年記念事業としては、同会の歩みをまとめた記念誌発行も行った。
















