北海道中途難失聴者協会・苫小牧支部(清野三男支部長)は11日午前10時から、苫小牧市民活動センターで布をひも状に裂いて使う「裂き織り」の体験教室を開く。不要になったり、使い古したりした布を有効活用しテーブルマットを作る。聴覚に障害がある人もない人も一緒に楽しめるよう、講師が説明した言葉を文字にして伝える要約筆記通訳も行う。
裂き織りは江戸時代から伝わるリサイクル技法で、資源の有効活用に加え、手織りならではの温かみが感じられるとして人気。当日は各自が持参したハンカチやバンダナなどを細く裂き、約15センチ×21センチのテーブルマットを完成させる。
教室は裂き織りの楽しさを市民に伝えるとともに、要約筆記通訳を通じて聴覚障害への理解を促すのが狙い。講師は市内の手織りサークル「ゆのみ」のメンバーらが務める。小学生以上が対象で、参加無料。
申し込み、問い合わせは同会荒井さん ファクス01456(7)8390、携帯電話090(5987)9507。
















