道教育委員会の「2023年度北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業」で4日、道内の高校生一行が新千歳空港から羽田、成田経由でカナダへ出発した。
交換留学事業は国際的な視野を持つ青少年の育成、道と友好姉妹提携のカナダ・アルバータ州との親善を目的に1994年度にスタートした。コロナ禍の20、21年度は渡航を中止し、22年度から再開した。
今年度は学校推薦と面接試験を経た石狩や胆振、後志、上川、十勝管内の道立高校1、2年生の10人(男子2人、女子8人)が選ばれた。一行は現地時間の4日午後5時ごろカルガリー空港、同7時30ごろエドモントン空港に到着。5日から12月14日までの6週間、現地のホストファミリー宅に滞在し高校に通う。
このうち、カソリックセントラル・ハイスクールに通学する予定の苫小牧南高校1年の中條光(ひかり)さん(16)は「積極的に話し掛けて、英語力とコミュニケーション力を高めたい」と初の海外留学に意欲満々。高校の吹奏楽部ではトロンボーンを担当しているといい「音楽の話をするのも楽しみです」と笑顔で話した。
往路の引率者として苫小牧南高校の坂口麻希教諭が同行した。
















