苫小牧市主催の「ゼロカーボン×ゼロごみポスターコンテスト」の入賞作が発表され、拓進小5年の山本花菜さん(10)の作品が最優秀賞に選ばれた。入賞作12点は来年度の広報とまこまいや市の環境イベントなどで活用される。
コンテストは脱炭素やごみ減量などに全市的に取り組む「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環。「CO2CO2(コツコツ)いこう♪次世代のために」のテーマで7~8月に作品を募り、小学生から一般まで計54点の応募があった。市環境衛生部がメッセージ性やデザイン性、独創性などを踏まえて選考した。
山本さんは絵の具や色鉛筆、サインペンを使い、暑さで困った表情の太陽と、電気を小まめに消す、水を出しっ放しにしない―といったエコな具体例をかわいらしく描いた。10月31日に市役所で表彰式が行われ、山本さんは「自分もやっていることを絵にした。まさか一番に選ばれるとは思わなかった」と喜びを語った。
他の入賞作も「知恵とアイデアで地球が長生き」「ぼくたちにも、できることがある」などのメッセージやイラストを交え、環境問題の解決を願うものがずらり。入賞者に表彰状を手渡した同部の石黒幸人部長は「日ごろからこつこつ取り組み続ける大切さや思いが伝わる大変素晴らしい作品ばかりだった」と評価した。
最優秀賞以外の入賞者は次の通り(敬称略)。
▽優秀賞 池田優花(美園小4)、近藤芦羽(啓明中2)、堀川菜摘(一般)▽グッドアイデア賞 吉田知可(北星小4)、池田咲彩(美園小6)、堀川朝陽(日新小1)▽グッドデザイン賞 渋川明莉(北星小4)、熊谷虹輝(同)、馬場悠弦(同)、田中康太郎(同)、今野優斗(西小6)
















