都市間高速バス 12月から運賃値上げ 苫小牧―札幌間、片道130円増 道南、中央

都市間高速バス 12月から運賃値上げ 苫小牧―札幌間、片道130円増 道南、中央

 道南バス(室蘭市)、北海道中央バス(小樽市)は12月1日から、都市間高速バスを値上げする。いずれも2020年4月以来、3年8カ月ぶりの運賃引き上げで、両社ともに苫小牧―札幌間は、片道が130円増の1580円、往復が250円増の2990円、回数券が700円増の5800円となる。

 燃料費や車両の設備投資など運行コストの増加が主な理由。道南バスは▽札幌―苫小牧線(高速ハスカップ号)▽札幌―室蘭線(高速白鳥号・高速蘭東ライナー号)▽札幌―登別温泉線(高速おんせん号)を、北海道中央バスは高速25路線を値上げする。

 両社ともに、苫小牧―大谷地間は、片道が130円増の1470円、往復が250円増の2780円、回数券が700円増の5400円となる。

 道南バスは「エネルギーコストの上昇、安定的な乗務員確保対策として運賃見直しを行う。安定的な旅客輸送を維持したい」と理解を求め、北海道中央バスも「燃料費などが増加している。電子回数券を導入するなど、利用者サービスを向上させたい」と話している。

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