「硫黄島上陸」酒井さん実情語る 市民講座18日に開催 苫小牧

「硫黄島上陸」酒井さん実情語る 市民講座18日に開催  苫小牧
市民講座への参加を呼び掛ける石田さん

 「トークショー型市民講座 まーなび」が18日午後3時から、苫小牧市花園町3の飲食店「どんたむ焼きと絵本 どんたむれんじゅ」で開かれる。同店を運営するマルハナ石田商会(石田英人代表)の主催。北海道新聞記者の酒井聡平さん(47)が、太平洋戦争で犠牲となった人の遺骨が今も残る硫黄島(東京都)の現状を語る。

 酒井さんは元苫小牧民報記者。苫民時代の取材をきっかけに硫黄島に関する報道に力を注ぎ、道新に転職後、4回にわたって同島へ足を運んだ。遺骨収集にも当たり今年7月、これまでの記録をまとめた著書「硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ」を講談社から刊行した。

 講座は2部構成で、第1部は硫黄島の状況と遺骨収集が進まない理由を解説。第2部では、民間人は原則禁じられている硫黄島の上陸が実現した経緯や意志を貫く大切さについて、石田代表と対談形式で語る。

 定員36人(先着順)で、参加費はおやつ、飲み物付きで1200円。4歳から高校生までは600円、3歳以下は無料。生活保護世帯の小中高校生も事前連絡で無料とする。収益の一部は一般財団あしなが育英会に寄付する。

 申し込み、問い合わせは同店 携帯電話090(8905)5051。

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