苫小牧市は、脱炭素化に取り組む企業をバスで巡る「ゼロカーボン見学ツアー」の参加者を17日まで募集している。見学先は、28日がトヨタ自動車北海道(苫小牧市)、12月1日が北海道電力苫東厚真発電所(厚真町)で参加無料。定員は各日20人で、応募多数の場合は抽選となる。
脱炭素やごみ減量を推進する全市的キャンペーン「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環。
トヨタでは、敷地内で稼働する太陽光発電設備や次世代エネルギーとして注目される水素の燃料電池自動車などを見学。北電では、同発電所や隣接地で今年運用を始めた水電解による水素製造設備の説明を受ける。両日共通で、二酸化炭素の吸収源となる森林を巡り、深刻化しているエゾシカの食害と捕獲事業について市職員が市内弁天周辺で解説する。
市環境保全課は「企業の先駆的な取り組みを通じ、脱炭素化に役立つ身近な行動を考え、実践してもらえたら」と参加を呼び掛けている。
28日は午後1時~同5時、1日は午後0時45分~同5時で、いずれも市役所発着。両日の参加も可能。市ホームページ、電話などで申し込む。問い合わせは同課 電話0144(57)8806。
















