道は、2024年度から全道4カ所で本格稼働する北海道動物愛護センターの愛称を「あいにきた(アイニキタ)」に決定したと発表した。鈴木直道知事は「この愛称にふさわしく新しい飼い主との出合いの場、触れ合いの場となるよう、愛があふれるセンターを目指したい」と話している。
動物愛護センターは、飼育放棄や災害で飼い主を失った犬や猫などの保護、譲渡を行う施設。道は今年度、十勝管内音更町のほか、江別市の酪農学園大の敷地内に道内全体のセンター運営の総合調整を行う基幹センターとして、道直営の施設整備を進めている。他の2カ所は道北と道南に開設する予定。実証事業を経て、来年4月から本格稼働させる方針だ。
愛称は8月1~31日に、道民を対象に公募。502作品の応募があり、動物愛護団体が審査して選考した結果、釧路市の内野倫成さんの作品「あいにきた(アイニキタ)」の採用が決まった。
知事は愛称について「一生を共にするかもしれない動物に『会いに来た』という意味と、愛護センターの『愛』、北海道の『北』(きた)を表すもの」と説明。今後、愛称にふさわしいセンターのシンボルマークやデザインも作成していくという。
















