胆振総合振興局は11日、「木育ワールド苫小牧」と題した体験イベントを苫小牧市末広町のサンガーデンで開催した。親子連れなど計24組が参加し、大小の枝や松ぼっくりなど自然の素材を使い、クリスマス飾り作りを楽しんだ。
苫小牧造園協同組合のスタッフと札幌を拠点に活動する、ようてい木育倶楽部の木育マイスターなどが講師を担当。参加者は、枝をのこぎりで切ったり、ナイフで削ったりしてサンタや飾りを作り、輪切りにした木の台に載せてクリスマスツリーを完成させた。
台からはみ出るほどの家をツリーの近くに並べ、にぎやかな街並みを表現した子や、大きなツリー目指してサンタやトナカイがやって来る光景に仕上げた子もいた。苫小牧明野小2年生の湯田啓太君(8)は「初めて作ったけど、思ったよりよくできた。部屋に飾るつもり」と笑顔を見せた。
同振興局と同組合が2018年から続ける木育活動。担当者は「木のぬくもりを感じながら、自然を大切にする気持ちを育んでほしい」と話した。
















