今冬の除雪対策強化 JR北海道

今冬の除雪対策強化 JR北海道

 JR北海道は15日、2023年度の除雪対策を発表した。札幌圏を中心に除雪機械を増強。JR千歳線の白石駅に排雪モータカーロータリー1台を増備するほか、沼ノ端、苗穂、手稲、小樽築港の4駅配備の除雪機械を更新する。

 24年1月からは、ホームページの運行情報をリニューアルし、運行中の列車の走行位置や遅れ時分線路図上に「列車走行位置」や30分以上の遅延、運休の発生を表示する「影響エリアマップ」のサービスを開始する。

 今冬も札幌圏の駅で効果的な夜間除雪作業を実施する。このため、土曜日夜の千歳線1本と学園都市線2本の計3本の列車を計画運休する。作業実施日は1月が6、13、20、27日。2月は3、10、17、24日。各日で土曜深夜から翌日曜早朝にかけて実施する。

 昨冬の輸送障害発生を受け、函館線江別~豊幌駅間に視程を計測する装置「視程計」を初導入する。吹雪による視界不良をいち早く把握。駅間の列車停止を回避する。また、函館線朝里~銭函間に性能の高い波監視カメラを増設する。

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