苫小牧市教育委員会主催の第46回高齢者主張発表会が15日、市文化交流センターで開かれた。66~83歳の7人の発表者が自身の経験を基にそれぞれテーマを設け、力強く主張した。
12回目の出場となった三光町の南條洋さん(79)は和傘を差して高げたを履き、童謡「あめふり」を歌って登場した。「楽しきかな、ウオーキング 人間は考える足駄」と題し、「足駄、高げたは体幹を強くするのに役立つ」「ウオーキング後のほどよい疲労感が私の達成感を満足させる」と、ウオーキングの効果や楽しさを紹介。雨天時は和傘で出掛けるなど、自分なりの楽しみを見いだしていることも話した。
豊川町の谷口勇五郎さん(83)は6月から作り始めた草花図鑑について披露。民家脇や自宅近くに咲く花について調べているといい、「(植物の)名前が分かったときは万歳です」と締めくくった。
このほか、地球温暖化への対策や障害のある息子を通して学んだことなどを発表した。会場からは、発表者のユニークな発言に笑いが起きる場面もあった。
















