リサイクルプラザ用途制限廃止は妥当 苫小牧市廃棄物減量等推進審が答申

リサイクルプラザ用途制限廃止は妥当 苫小牧市廃棄物減量等推進審が答申
答申書を手渡す平野会長(左)

 苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧について、市廃棄物減量等推進審議会(平野博人会長)は16日、廃棄物の再利用と減量などの事業に用途を制限した従来の条例廃止を妥当とする答申を山本俊介副市長に提出した。これを受け、市はゼロカーボン(脱炭素)やSDGs(持続可能な開発目標)に関する利用も可能とする新条例の制定作業を本格化させる。

 平野会長と佐々木彩副会長が市役所を訪れ、山本副市長らと懇談。答申と合わせて、環境問題を軸に幅広い市民が学びを深め、情報を受け取れる施設づくりについて提言した。平野会長は「市は脱炭素先行地域に選ばれた。(同プラザを)市民が学ぶ場としてうまく使ってほしい」と利用拡大に期待を寄せた。

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