苫小牧市と苫小牧商工会議所は15日、市文化交流センターで「他市から学ぶ勉強会」を初めて開いた。企業関係者や市職員など約40人が出席。インスパイア(東京)社長で市都市再生アドバイザーの高槻亮輔氏(52)が「沖縄発やさしいみまもり―カメラもマイクもウェアラブルも不用、活動と睡眠の見える化がもたらす新たな地域活性化」のテーマで講演した。
高槻氏は、部屋にカメラを設置する既存の見守りサービスでは「高齢者は監視されていることを嫌がる」と指摘。沖縄県の自治体でWi―fi電波を活用して空間内の人の動きを検知する見守りサービスが展開されている事例を紹介し、「活動や睡眠がデータで見える化され、親子の会話が深まることもある」と話した。
勉強会は、市内で高齢化が進む中、同商議所の会員らに新たなサービスを紹介しようと企画した。
















