20日午前3時ごろ、苫小牧市宮の森町2の木造2階建て住宅で「1階から火が見える」と119番通報があった。市消防本部が1階寝室で倒れていた、住人の無職三澤登美枝さん(74)を心肺停止の状態で市内の病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。他に女児と40代男性、30代女性が救急搬送されているが、いずれも軽傷で命に別条はないという。
同署や市消防本部などによると、1、2階内部の壁などが焼けたが約2時間20分後に鎮火した。
4人はいずれも住人。
同日午前10時ごろから実況見分が始まり、被害状況や出火原因などを詳しく調べている。
現場は明倫中学校から北西に約1・2キロの住宅街。この火災では消防車など11台が出動し、近くに住む60代男性は「サイレンの音で目が覚めた。(出火した住宅の)2階からすごい炎が上がっており怖かった」と振り返った。
















