苫小牧防火管理者連絡協議会(大倉孝之会長)は17日、苫小牧市内のホテルで定期総会を開き、市内の企業や病院、公共施設などの会員約40人が出席した。2023年度事業計画などを承認したほか、防火管理で他の模範となる功績があった今年度の優良事業所の表彰も行った。
大倉会長は「防火管理に携わる者として火災を防ぐ自衛策の周知徹底はもとより、津波や震災にも対策をしていかなければならない」とあいさつ。事業計画には▽事業所対象の防火研修の推進▽普通救命講習会開催▽防災教育をテーマにしたDVDの貸し出し―などを盛り込んだ。
表彰したのは▽アールベルアンジェ苫小牧▽ビジネスホテルモトナカノ▽桜木ファミリークリニック▽北海道ドリームカントリークラブ▽北海道コカ・コーラボトリング苫小牧事業所―の5事業所。
総会に合わせ、市消防本部予防室の職員が実際の事例に触れながら「初期消火の遅れを防ぐため、消防設備の維持管理や適正な人員配置を」と対策のポイントを助言した。
会員は現在182事業所。適正な防火管理の推進や会員の相互連携を通じ、災害に強いまちを目指す。
















