ホッコータルマエ資料を展示中 苫小牧市美術博物館

ホッコータルマエ資料を展示中 苫小牧市美術博物館
「ホッコータルマエ」の関連資料が並ぶ美術博物館1階のエントランス

 苫小牧市美術博物館1階のエントランスに、苫小牧ゆかりの競走馬として活躍した「ホッコータルマエ」の資料や、苫小牧観光協会に展示されていた「ホッコータルマエ(ウマ娘)」等身大パネルがお目見えし、人気を集めている。展示は12月8日まで。

 ホッコータルマエは、とまこまい観光大使にもなっている樽前山が名前の由来の元競走馬。2013、14、15年にダートグレード競走特別賞を獲得したほか、14年に最優秀ダートホースとして表彰され、16年の川崎記念では日本競馬史上初のG110勝を達成している。

 資料は最優秀ダートホースのトロフィー▽当時使用された手綱▽第15回チャンピオンズカップ優勝レイ▽第16回チャンピオンズカップポスター▽「とまこまい観光大使」の委嘱状―の5点で、馬主である北幸商事(苫小牧市栄町)から貸与された。

 ゲームアプリ「ウマ娘(むすめ)プリティーダービー」内で同館を訪れる場面もあり、「聖地」の一つとしてファンに楽しんでもらうとともに、ホッコータルマエの歴史を知ってもらおう―と資料展示が企画された。

 写真撮影は自由だが、SNS投稿は非営利目的に限って認める。

 17日に設置以降、資料やパネル撮影目的のファンらが続々と来館。岩見沢市から訪れた深坂謙志朗さん(37)は「競馬が好きで、ホッコータルマエの資料があると知って寄った。トロフィー含め直接見る機会はなかなかない」と喜んでいた。

 担当の岩波連学芸員は「反響は大きい。ウマ娘が好きな若い層にもこの機会に足を運んでもらえれば」と呼び掛けている。

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