◆半導体は国の生死決める
○…「半導体は全産業を支え、国の経済成長と安全保障に直結する、生死を決めるような戦略的技術だ」と訴えるのは、次世代半導体の国産化を目指すラピダスの東哲郎会長。
かつて世界を制した日本の半導体産業は、日米貿易交渉で不利な条件をのまされたことやメーカーの投資抑制、非効率な生産方式などが響き、見る影もなく弱体化した。
東氏は「今やらないと、ツケは非常に大きくなる」と強調。政府補助や有力企業の出資を受け、今秋には千歳市で工場建設に着手した。「人間の英知を結集し、人工知能(AI)も駆使した新しい工場にしたい」と夢を膨らませる。
















