ラム肉と道産チーズを使った「らむチーコロッケ」を発案した苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生5人が23、25の2日間、イオンモール苫小牧(市柳町)の食品売り場で店頭販売を行った。生徒たちは買い物客らに出来たてのコロッケを差し出し、「ご試食いかがですか。チーズとラムのコロッケです」とアピールした。
コロッケは、冷凍食品製造販売のサンマルコ(札幌市)とイオン北海道(同)の協力の下、同科の「商品開発」の授業の中で開発。ラム肉とジャガイモなどを混ぜ合わせた具材でチーズを包み込んだ商品で、23~26日に全道のイオン37店舗と市内マックスバリュ6店舗で販売された。
イオンモール苫小牧では、特設コーナーに生徒作成のポップを飾り、1、3、6個入りを提供した。買い物客らは、コロッケを手にした生徒たちの呼び掛けに立ち止まって試食。「ジンギスカンの味がちゃんとする」「よく思い付いたね」などと褒め、次々にパックを手にしていた。
買い物を済ませた後にコロッケに気付き、引き返して買い求め、再びレジに並んだ客もいたといい、市川舞さん(18)は「実際に目の前で試食して、おいしいと言ってもらえてうれしい」と喜んだ。
4日間で約4000個売れる盛況ぶりに、石川太一店長は「通常、コロッケは一日100個も売れないが、特設コーナーで試食販売したこともあり絶好調。食べた人の99%はおいしいと言ってくれた」と語った。
イオンモール苫小牧では、今月いっぱい販売予定。
















