コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団(田中照比古代表)は26日、オータムコンサート2023を苫小牧市文化会館で開いた。詰め掛けた大勢の市民らを前に、重厚感あふれるこん身のハーモニーを披露。1曲ごとに大きな拍手と「ブラボー」の歓声が湧き起こった。
コンサートは4部構成。財津和夫さんの「サボテンの花」、さだまさしさんの「無縁坂」といった昭和のヒット曲の他、田中代表が「しびれるくらい難しい」と紹介した男声合唱組曲「さくら散る」などを次々歌い上げた。
苫小牧を拠点に活動するボーカルアンサンブル縁が昨年に続いて共演し、「故郷」など5曲の美しい混声合唱も会場を沸かせた。
本番前に合唱団の中核を担う若手団員5人がインフルエンザなどで参加を見送るアクシデントに見舞われたが、観客のアンコールに応えるなど「練習の成果を出し切ることができた」と田中代表。「今年も200人超に足を運んでもらえ、ありがたかった」と笑顔を見せた。
















