苫小牧市のサークルYOU・友(辻容子代表)は11月28日、苫小牧北星小学校(北條孝行校長)を訪問し、5年生の児童48人と交流した。児童たちは車いすの移動を体験したほか、福祉トイレカー「とまレット」の見学を通じ、障害者に対する向き合い方を学んだ。
同校の福祉教育の一環。同サークルの小学校訪問は今年度初めて。児童たちは2人一組で車いすに乗る役と押す役に分かれ、体育館から玄関まで約50メートルの移動を体験。段差では、力を入れて車いすの前輪を持ち上げ、移動させることを知った。
参加した西村颯真君(11)は「車いすに乗ると意外と怖かった。押した時に坂で手を離すと動くので、レバーで止めることが分かった」と話した。
辻代表は「車いすの利用は危険なこともある。みんな真剣に取り組み、質問もあって良かった」と述べた。
















