道は11月30日、20~26日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が今季最多の51・90人だったと発表した。前週(13~19日)より12・69人増加し、2週連続警報(30人以上)レベルとなり、感染が拡大している。
指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1万1730人となり、1万人を超えた。
30保健所別では、静内が104人で最多。以下、江別(102人)、小樽(77・60人)、富良野(76人)の順。22カ所の保健所管内で警報を発令中。苫小牧も前週から21・13人増の48・63人となり、警報レベルに達した。
全道平均51・90人は、過去10年では2018年2月5~11日(56・17人)に次いで2番目に多い水準。
道感染症対策課では感染経路について(1)ウイルスを含む飛沫(ひまつ)が口、鼻、目などの粘膜に付着すること(飛沫感染)(2)ウイルスが付着したものの表面を触った手指で粘膜を触ること(接触感染)―の主に二つあることを指摘。感染予防として▽せき、くしゃみなどの症状がある時のマスク着用▽ハンドソープ等による手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行▽適度な湿度(50~60%)を保つ▽インフルエンザワクチンの接種―を呼び掛けている。
















