苫小牧保健所は11月30日、今季初のインフルエンザ警報を発令した。管内(東胆振1市4町)定点当たりの患者数は同20~26日の1週間、48・63人(速報値)で基準値30人を超えた。
道感染症情報センターのデータによると、1999年の統計開始以降では、2009年(10月5~11日)に次いで2番目に早い発令となった。
管内は定点医療機関8カ所で感染動向を把握している。警報発令は2019年(11月25日~12月1日)以来、約4年ぶり。
保健所管内では今秋、10月30日~11月5日、定点当たり10人となり、注意報基準値10人に到達。翌週(6~12日)は23・63人、翌々週(13~19日)は27・50人と増加傾向だった。
同保健所は「流行のペースはとても早い」と警鐘を鳴らす。手洗い、うがいの励行やワクチン接種、室内の適度な換気など対策の徹底をはじめ「人の多い場所に行く際はマスクの着用が有効」と呼び掛けている。
















