【スタバンゲル（ノルウェー）時事】スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）第３戦は１日、ノルウェーのスタバンゲルで第１日が行われ、男子１０００メートルは新濱立也（高崎健康福祉大職）が１分８秒８８で２位、山田和哉（高崎健康福祉大）が１分９秒１０で３位に入った。ともに同種目で初の表彰台。キエルド・ナウシュ（オランダ）が２連勝した。

　女子１０００メートルは高木美帆（ＴＯＫＩＯインカラミ）が１分１５秒５２で２位だった。ユッタ・レールダム（オランダ）が優勝。

　男子マススタートでは菊池耕太（恵仁会）が１３位。女子マススタートのＢクラスは堀川桃香（富士急）が１位、高橋侑花（大東大）が２位だった。

女子１０００メートルで滑走する高木美帆＝１日、ノルウェー・スタバンゲル（ＡＦＰ時事）