苫小牧市は2日、岩倉博文市長が植え込み型除細動器(ICD)を体内に埋め込む手術を1日に行い、無事終了したと発表した。市は「術後の経過などを踏まえ退院となる」としている。
ICDは不整脈の発生に備える治療機器。市は11月29日の記者会見で、岩倉市長が札幌市内の医療機関に入院しており、公務復帰を目指して手術することを明らかにしていた。
岩倉市長はこの記者会見を受ける形で同30日、開設するホームページの「ダイアリー(日記)」を更新し、「とりあえずICD手術をすべく準備が整いました」と報告していた。
岩倉市長は、同7日に出張先の韓国で意識を失って倒れ、医療機関で治療を続けた後、同17日に帰国して医療機関に入院していた。
市は、岩倉市長が倒れた原因について、心室細動による不整脈が起きた可能性があると説明していた。
公務復帰の時期は未定で、今月7日開会予定の市議会定例会は欠席する。
















