苫小牧西高校1年の高見このはさんと鈴木大将(ひろまさ)さんの男女デュオ「とぅいんず」が2日、苫小牧市本幸町のデイサービス施設・ツクイ苫小牧本幸を訪れ、約50人の利用者の前で歌を披露した。初めて高齢者施設でのライブに臨んだ2人は、笑顔で声援に応えながら伸びやかな歌声を響かせた。
高見さんと鈴木さんは10月、札幌市の中学生と3人チームを組み、カラオケの採点機能で得点を競い合うテレビ番組に出て優勝。高見さんはそれまでもシンガーとしてソロ活動を重ねてきたが、新たな表現活動の一環で「とぅいんず」を結成し、イベントなどに出演している。
この日、2人はテレビ番組でも披露した「打上花火」や「WINDING ROAD(ワイディングロード)」のほか、高齢者に喜んでもらおうと、昭和のヒット曲「高原列車は行く」や「上を向いて歩こう」などを熱唱。学生服姿の鈴木さんが「高校三年生」を歌い始めると、高齢者は2人の名前を書いた自作のうちわを掲げ、ひときわ大きな声援を送った。
2人は今後も、市内や札幌の高齢者や障害者施設での歌唱を予定。高見さんは「たくさんの方が喜んでくれているのを見て、歌を続けてきて良かったと思った」と述べた。
















