苫小牧市の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は1日、「夜間防犯パトロール」を地域で行い、安全に注意を払った。4月から12月上旬まで毎週金曜日の夕方に続けている活動。今年は8日で最後となり、同会は「大きな事件がないまま、今年も終わりたい」と願う。
同日は、黄緑色の蛍光ジャンパーを着た会員をはじめ、苫小牧署の署員や明野小学校の教職員を含め約30人が集まった。耳当てをするなど防寒対策をして誘導灯を持ち、明野柳町総合福祉会館を出発。パトカー2台が同行する中、街路灯の不具合などを確認しながら、明野新町エリアの幹線道路沿いを中心に30分ほど歩き、同会館に戻った。
同町内会の範囲は明野新町と柳町4丁目で、夜間防犯パトロールは2005年にスタート。できる人が参加するスタイルでコロナ下も続け、今年はこの功績が評価されて札幌方面防犯団体連合会から防犯功労者等表彰を受けた。
鈴木会長は「長く続ける中で参加者が増えているのがうれしい。会話をしながら活動するので、情報交換の場にもなっている。今後も地域の安全のため、続けていく」と力を込める。
















