【ナッシュビル(米テネシー州)時事】米大リーグの球団首脳や選手の代理人が集まり、契約交渉の場にもなるウインターミーティングは6日、米テネシー州ナッシュビルで3日目を迎え、この日もエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手の動向に注目が集まった。
ドジャース、ブルージェイズが有力とみられ、ジャイアンツ、エンゼルスも候補。米メディアは近日中に契約がまとまると予想している。
ポスティングシステムでプロ野球オリックスからメジャー移籍を目指す山本由伸投手については、ニューヨークを本拠地とする2球団に動きがあった。大リーグ公式サイトはヤンキースが11日に米国で面談すると報道。また、メッツのコーエン・オーナーらが先週、日本で面談したと伝えた。














