北海道エアポート(千歳市、HAP)は8日、新千歳空港でビジネスジェット専用施設をオープンする。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた旅客需要が国内線、国際線ともに回復基調の中、本道「空の玄関口」としての価値をさらに高め、空港のさらなる利用につなげる。
専用施設は鉄筋コンクリート造り、一部鉄骨造りの平屋建て約550平方メートルで、国際線ターミナルビルの北側に新設した。富裕層をはじめVIP対応を想定しており、独自の動線を設けるため保安検査場や税関、出入国管理、検疫所のCIQ施設、ラウンジスペースを完備している。
事業費、予約状況などは非公表だが、9日に開業式典と報道向けの内覧会を予定している。HAPは「国際的にビジネスジェットの移動重要が高まる中、道内における高付加価値な観光体験につながる玄関口としての施設。旅行者の来道促進に寄与する」とアピールしている。
















