ウイークリーみんぽう(12月2~9日)

ウイークリーみんぽう(12月2~9日)

 ◇創立50周年の市民吹奏楽団が定期演奏会(3日) 苫小牧市民吹奏楽団(久保輝正団長)が第50回定期演奏会を市民会館で開いた。クラシックや50にちなんだサザンオールスターズ、ドリームズ・カム・トゥルーの楽曲、「マツケンサンバ2」なども披露して来場した市民ら約800人を沸かせた。

 ◇苫小牧沿岸の秋サケ、壊滅的(5日) 苫小牧漁業協同組合の今季の秋サケ定置網漁の漁獲量は前年比約8割減の74・8トンだった。1997年以降で最低だった2021年の150トンを大きく下回った。漁獲高もほぼ8割減の約6325万円。いずれも統計史上最低を更新した。定置網漁は苫小牧沿岸の西側海域に5カ統で実施。9月4日~11月27日に操業した。

 ◇むかわ竜の生息時期を証明する花粉化石見つかる(6日) むかわ町穂別博物館や静岡大学などでつくる研究グループが「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の化石が見つかった同町穂別の周辺地層から、約7200万年前の花粉化石が見つかったと発表した。むかわ竜が生息していた白亜紀後期と同時期のものとみられ、生息年代を証明する貴重な資料という。

 ◇苫小牧港の脱炭素推進で連携協定(同) 苫小牧港管理組合と蓄電池事業を展開するパワーエックス(東京)は、港湾の脱炭素化に向けた包括連携協定を結んだ。同社が開発を進める「電気運搬船」や蓄電池を使い、再生可能エネルギー由来の電気を苫小牧港や周辺企業で活用する。26年から実証試験を始める。

 ◇三星「よいとまけ」70周年(8日) 苫小牧市を代表する銘菓「よいとまけ」が販売開始から今年で70周年。老舗の菓子製造・三星の看板商品で、1953年に販売を始めた。初代社長の故小林正俊氏が、王子製紙苫小牧工場で紙の原料となる丸太を「よいとぉ、まいたぁ」の掛け声とともに搬送していた原風景をヒントに、商品化した。

 ◇来春就航のヤマト貨物便、新千歳でお披露目(同) ヤマトホールディングスと日本航空(JAL)が来年4月11日から全国で運航を始める、ヤマトグループの貨物専用機「フレイター」初号機が新千歳空港に初めて飛来した。時間外労働の上限規制が適用される物流業の「2024年問題」に合わせ、長距離輸送の新たな手段として導入。小型機エアバスA321―200P2F型機3機のリースで、旅客機を貨物専用機に改修した。

 ◇岩倉苫小牧市長、退院(9日) 苫小牧市は岩倉博文市長が札幌市内の医療機関を退院したと発表した。当面は自宅で療養とリハビリに専念する。公務復帰の時期は未定。

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