サークル「漢」体験会開く 苫小牧市文化交流センター 「漢字の魅力感じて」

サークル「漢」体験会開く 苫小牧市文化交流センター 「漢字の魅力感じて」
役立つ漢字の知識を学ぶ参加者

 漢字について学ぶ新たなサークル「漢(あや)」が12日、会員を募る体験会を苫小牧市文化交流センターで開いた。市民約25人が参加し、日常生活の中で読めなかったり、知って得したりする漢字について理解を深めた。

 同サークルは、漢字能力検定(漢検)準1級を持つ福田正さん(75)=市大成町=が漢字の魅力と活用方法を多くの人に知ってもらおうと、11月21日に立ち上げた。自身が講師となり、同センターで月1回、漢字の多様な知識を伝授する。

 体験会では、福田さんが「本日12月12日は漢字の日でもあり、いいスタートを切れた」とあいさつし、漢字の成り立ちや部首、慣用読み、同音異義語など暮らしの中で使う漢字を伝えた。

 参加者は「今の漢字は簡略化されているんですね」「間違った漢字の使い方をしていた」など納得の表情。長谷川孝子さん(74)=木場町=は「小説が好きなので、知らない漢字が出てきても対応できるように学びたい」と意欲を見せた。

 福田さんは「漢字は時代によって形や読み方を変える。字は生きているので、漢字の魅力をかん(感)じてくれたらうれしい」と笑顔を見せた。

 次回の活動日は来年1月16日。会費は1カ月300円。申し込みは福田美子代表 携帯電話090(7058)5951、または福田正さん 携帯電話090(5079)5212。

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