日本赤十字社北海道支部は15日、白老町分区など道内11地区・分区に赤十字災害救援車「博愛号」11台(新規1台、追加3台、更新7台)を引き渡した。
札幌市内で行われた引き渡し式で、同支部の渡辺明彦事務局長は「災害救護事業をはじめ、赤十字事業の財源は道民の皆さまからご協力をいただく社資。博愛号の財源も社資。今年度の11台を含め全道で249台が活躍している」と説明。「災害発生時の物資搬送や救護活動をより迅速、円滑に行えるよう日常の赤十字活動に有効に活用してください」と呼び掛けた。
1997年の設立30周年時に8台を寄贈して以来、博愛号を毎年1台寄せているよつ葉乳業管理統括部の船越英人総務広報グループ部長は「赤十字社の活動にお役立てください」と述べ、渡辺事務局長にゴールドキーを手渡した。
更新で博愛号の車検証を受け取った白老町生活環境課の藤沢文一主幹は「炊き出し訓練で大鍋を避難所に運ぶ。荷室が広く、使い勝手がいいので、ありがたいです」と話していた。
博愛号は乗車定員4人の軽貨物(バン)。小回りが利くパートタイム4WD。
















