電気工事業協組と電業協会受け入れた苫工高2年生が工事作業体験

電気工事業協組と電業協会受け入れた苫工高2年生が工事作業体験
電気工事の実技研修を受ける生徒

 苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)と苫小牧電業協会(中村衞会長)は13~15日、苫小牧工業高校電気科の2年生をインターンシップ(職業体験)で受け入れた。生徒16人は3日間で、組合所属の企業11社を見学したり、実際に工事体験をしたりし、電気工事業界への理解を深めた。

 最終日の15日は、苫小牧地域職業訓練センターの夢創館で、照明器具の取り付けや電気配線などの実技研修に参加した。ホットスティック(絶縁操作棒)を用いた高所作業車体験では、組合メンバーから手順や道具の使い方を教わりながら、高圧電線に見立てた電線の被覆剥ぎ取りを疑似体験した。

 同業界への就職を考えている佐藤亜柊(あしゅう)さん(17)は「ホットスティックは重くて電線をつかむのも大変で、見た目以上に難しかった。こういう作業を天候に左右される外でやっているのはすごい。実技研修は座学よりも身に付くと思った」と話した。

 同組合青年部の佐藤慶和技術継承委員長は「『すごく楽しかった』と言ってくれる生徒もいて、電気工事業界に興味持ってもらえたのでは。将来この業界に入ってくれれば」と期待を込めた。インターンシップ受け入れは2015年から毎年行っている。

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