苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は17日、拓勇小学校で「クリスマスミーティング」を開いた。英語を交えてクリスマスを体験する異文化イベントで、地域の子どもや保護者ら約120人が参加。ハンドベル演奏やクリスマスページェント(キリスト降誕劇)などを楽しんだ。
コロナ禍の3年間はオンラインで行い、今年初めて対面で実施。町内会員有志やALT(外国語指導助手)ら約35人が練習を重ね、出し物を披露した。
ALTは、子どもたちを雪だるまに変身させるゲームを企画。幼児や児童が六つのグループに分かれ、制限時間内に、それぞれの代表者1人の体にトイレットペーパーや飾りを巻き付けた。キリスト降誕劇では、ALTの英語と日本語のナレーションに合わせ、子どもたちがマリアやヨセフに成り切り演技。最後は、参加者全員でクリスマスソングを歌った。
劇に参加した拓勇小5年の冨野瑶太君(11)は「緊張した」とほっとした表情を見せ、家族3人で参加した保育園年長児の細谷朔太郎ちゃん(5)は「歌うのが楽しかった」と笑顔。母の静香さん(42)も「昨年はオンラインだったが、やっぱり実際に目の前で見る方がよかった」と喜んだ。
青年部の冨野タカオ部長(46)は「今年はいろんな行事をリアル開催できた。このイベントは参加年齢も幅広く開催まで不安だったが、楽しんでもらえたみたい」とほほ笑んだ。
















