札幌、冬の練習場確保が課題

札幌、冬の練習場確保が課題

 Jリーグのシーズン移行決定により、J1の札幌は冬の中断期間中の練習場確保が課題の一つとなる。中断に入る12月は降雪期であることが多く、現状では北海道外での練習を強いられることが確実な状況。三上大勝代表取締役ゼネラルマネジャーは、リーグからの財政支援を受け、将来的に屋内練習場を建設する構想も示している。

 本拠地は屋内施設の札幌ドームで、ドーム関係者は「これまでも冬に(試合を)開催している」。試合消化自体には問題がない。

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