苫小牧市は来年1月31日~2月25日、JR苫小牧駅周辺エリアでシンボルストリートにぎわい創出事業を実施する。これまで12月~翌年2月に同駅南口でイルミネーションを点灯していた催し「とまイルスクエア」を一新し、繁華街などへの人流を促す狙い。今月23日には人気グループ「EXILE」(エグザイル)の事務所、LDHJAPAN(東京)の協力でプレイベントを開催する。
シンボルストリートにぎわい創出事業は、同駅から市道駅前本通りと一条通り経由で錦町・大町エリアまで、約1キロにわたって発光ダイオード(LED)を街路樹や街路灯に取り付け、明るく照らすことで繁華街に人を呼び込む。期間中の毎週土曜、風船のようにスカイランタンを飛ばしたり、飲食を楽しんだりするイベントも検討している。
市は2018~22年度、12月~翌年2月に「とまイルスクエア」を実施し、同駅南口をイルミネーションで彩ってきたが、飲食店などへの誘客効果は少なかったという。市はにぎわいを創出しようと今年度、事業費約1800万円を計上し、商店街関係者と協議しながら内容の充実を目指してきた。市未来創造戦略室は「市民が主体的に参加するイベントにしたい。詳細が決まり次第、ホームページやラインなどで周知していく」と説明する。
プレイベントとして今月23日午後1~9時半、入場無料の「シンボルストリートテラス―光と音が出会う道―」を市道駅前本通りで行う。当日は苫小牧出身のSHOKICHIさんが市民会館でライブを予定しており、市内外から大勢の人が訪れる見通し。同室は「市民だけではなく、苫小牧を訪れる人を、おもてなししたい」と意気込む。
一条通りと二条通りの間約70メートルを歩行者天国とし、午後1~6時にキッチンカー4台が出店して飲食を楽しめるようにするほか、同3時からダンスイベント、同8時45分からスカイランタン200個の点灯を予定。SHOKICHIさんプロデュースのファストフード店も出店し、過去のコンサート映像などを放映する。
イベントの問い合わせは同室 電話0144(32)6229。
















