苫小牧市は19日、市サンガーデンで第2次緑の基本計画(2024~43年度)素案の住民説明会を開いた。第1次計画が今年度末で終了することに伴う改訂。日中と夕方に2回行われた説明会で、市緑地公園課の担当者は「まちの緑に関する総合的な長期計画で、今後20年の方針を示した」と述べた。
担当者は基本方針として(1)緑を守り緑とふれあう(2)緑でまちの魅力を高め、維持する(3)緑を知り、学び、つながる―の3点を挙げ、▽市街地周辺や丘陵地の緑の保全と活用▽街路樹や公園樹木の適正な維持管理▽公園の再編、集約―などの施策を紹介した。
参加した住民から「個別の公園についての考え方は示さないのか」と質問が出たのに対し、市側は「具体的な計画はこれから作る。今回の方針はその大本になる」と理解を求めた。
市は26日から来年1月24日まで素案に対するパブリックコメント(意見公募)を実施する。
















