年の瀬を迎え、樽前山神社は、初詣に向けた縁起物の準備に追われている。
例年同様、魔よけの破魔矢約3000本や福をかき込むとされる熊手約1000本、福笹(ふくざさ)約100本をはじめ、福升や「えと土鈴」も用意する。
これらの縁起物は初詣前に一つずつ、みこらが手に取り、汚れや傷がないかを丁寧に点検。みこの窪田紗彩さん(25)は「皆さんの幸せを願い、しっかり準備したい」と語った。
同神社によると、今年の三が日には計約8万6500人が参拝に訪れた。鎌田孝幸禰冝(ねぎ)は「参拝客数はコロナ前に戻ってきた。2024年の初詣は間仕切りなどをせず、通常の対応に戻す。新年が良い年になるよう祈願したい」と述べた。
















