バドミントンの第７７回全日本総合選手権第４日は２８日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスは連覇を狙う桃田賢斗が田中湧士（ともにＮＴＴ東日本）を２―０で下し、準決勝に進んだ。２９日は決勝進出を懸け、奈良岡功大（ＦＷＤグループ）と当たる。
女子シングルスは奥原希望（太陽ホールディングス）、大堀彩（トナミ運輸）が４強入りし、準決勝で顔を合わせる。
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