25日に閉幕した「第22回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市、札幌観光協会など主催)の来場者数は、過去最多の169万1000人に上った。主管する実行委員会が発表した。新型コロナウイルスの影響で2年連続中止され、3年ぶりに復活して過去最多だった前回(2022年、161万2000人)を4・9%(7万9000人)上回った。
札幌市中央区の大通公園を会場とする「クリスマス市」は、札幌市とドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念し、02年に始まった。18年からは相乗効果を狙って、同じ大通公園をメイン会場とする「さっぽろホワイトイルミネーション」と開催日程を合わせ、イベントを一体化している。
今回は11月22日~12月25日の34日間にわたって開催。会期を通して暖かい日が多く、最高気温5度を超える日が30日間発生。5センチ以上の降雪のあった日も3日間と少なく、実行委では「天候に恵まれ、土日祝日、平日ともに来場者数は伸びる傾向にあった」と指摘。会場内の出店数も前回より5店舗多い33店舗だったことや「ドイツ文化を発信するステージイベントなどを100回以上実施したことも来場者数を押し上げた」と分析している。
















