胆振海区(噴火湾―むかわ)の秋サケ定置網漁は今季、漁獲量は前年比79・2%減の248トン、漁獲高は79・6%減の2億384万円で、胆振海区漁業調整委員会に記録が残る1997年以降、量、金額いずれも最低となった。
従来の最低だった2021年(漁獲量603トン、漁獲高5億5600万円)と比べ、漁獲量は58・8%減、漁獲高は63・3%減。過去最低を大幅に更新した。
直近5年(18~22年)間の平均値(漁獲量1818トン、漁獲高13億1121万円)と比べて、漁獲量は86・3%減、漁獲高は84・5%減。
同委員会が苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾の5漁業協同組合の定置網漁終了に伴い、速報値をまとめた。漁は9月1日に解禁し、期間は太平洋側が今月3日まで、噴火湾側が同15日まで。
















