威勢のいい声響く 苫小牧市3市場で初競り

威勢のいい声響く 苫小牧市3市場で初競り
花卉市場で初競り=5日午前9時ごろ

 苫小牧市公設地方卸売市場の青果部(港町)と水産物部(汐見町)、花卉(かき)の苫花地方卸売市場(末広町)で5日、2024年の初競りが行われた。3市場内は威勢のいい競り人の声が響き、買い受け人たちは目当ての品を次々と競り落とした。

 このうち、昨年1月に市が花卉仲卸・苫花(鈴木幹也社長)に移譲した苫花地方卸売市場の初競りは関係者約40人が参加。市長職務代理者の木村淳副市長はあいさつで、花の移動販売や市場開放イベント開催などの精力的な普及活動を評価し「今後も市民に花や緑を通じて彩りのある生活を提供して」と期待を寄せた。

 初競りではむかわ産アルストロメリアをはじめ、バラやチューリップ、ユリなどの美しい花を取引。苫花の北村徹夫市場長は「苫小牧はデータセンターやラピダスなどで日本中から注目される地域になり、花業界にもビジネスチャンスは必ず生まれる。常にアンテナを張って、花を今まで以上に買っていただけるよう考えたい」と意気込んだ。

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