エゾシカ捕獲数を上積み 26年12月まで緊急対策期間

エゾシカ捕獲数を上積み 26年12月まで緊急対策期間

 エゾシカの生息数と農林業被害の増加を踏まえ、道は今月から2026年12月までの3年間をエゾシカ緊急対策期間に設定し、捕獲の強化に取り組む。冬期間の雌ジカをはじめ捕獲数の上積みを図る。10日の道議会環境生活委員会(中野渡志穂委員長)で道が明らかにした。

 エゾシカは18年度の65万頭まで減少傾向が続いたが、同年度の誤射事故による入林規制などで捕獲数が減り、23年度には72万頭に増えた。農林業被害は19年度の38億円から23年度は48億円に増加。交通事故や列車運行への支障も22年度にそれぞれ4480件、4273件と過去最多となっている。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る