能登半島地震 砂防の被災状況調査 TEC―FORCE派遣へ 道開発局

能登半島地震 砂防の被災状況調査 TEC―FORCE派遣へ 道開発局
先遣隊員を激励する柿崎局長(左)

 能登半島地震の被災地支援のため、北海道開発局(柿崎恒美局長)は11日、砂防の被災状況調査班として室蘭、札幌、旭川の3開発建設部から各4人の緊急災害対策派遣隊(TEC―FORCE)の派遣を決めた。14日に石川県に派遣する。

 12日には同局職員4人の先遣隊の出発式が行われた。柿崎局長は公共インフラが数多く被災している現地の状況に触れ、「胆振東部地震の経験やドローンの技術を生かし、被災者の気持ちに寄り添い、早期復興に励んでほしい」と激励。田代隆志先遣隊長は「安全、健康に留意し、隊員一丸で活動してきたい」と決意を述べた。先遣隊は13日、新潟市の北陸地方整備局へ向け出発した。

 TEC―FORCEは、大規模自然災害が発生し、または発生する恐れがある場合に、円滑かつ迅速に災害対応の支援を行うことを目的に、国交省が専門知識を持つ職員を被災自治体などに派遣する仕組み。道開発局は9日にも、水道の高度技術指導班2人を石川県庁に派遣している。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る