約49万人が臨む大学入学共通テストが13日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一の会場となる苫小牧市錦西町の北洋大学では442人が出願。志望校合格を目指し、試験に臨んだ。
受験生たちは、午前8時ごろから続々と保護者の車で到着した。試験会場入り口には「ガタ校(苫小牧東高校)」などと高校の名前が入ったのぼりが立ち、「大丈夫 前へ前へ前へ」と力強く書かれた横断幕を手にした高校教諭も待機。教え子に対し「頑張ってこいよ」などと声援を送り、験担ぎとしてチョコレートを渡す姿があった。受験生は教諭や友人の姿を見つけると、ほっとした表情を浮かべていた。
道内私立大学の法学部を目指す苫小牧南高校3年の男子生徒(18)は「特に苦手な英語の勉強を頑張ってきたので点数を取りたい」と意気込みを語った。
道内の教育大学を志望する苫小牧東高校3年の女子生徒(18)は「推薦試験で落ちてしまった悔しさをぶつけたい。後はやり切るだけ」と力を込めた。
大学入学共通テストは全国668会場で実施され、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の3科目、14日は理科と数学の試験が行われる。
















