2023年度リサイクル川柳の表彰式が11日、苫小牧廃棄物協同組合(下谷内浩二理事長)の事務局で行われ、苫小牧市美原町の今野光季さん(24)の「親真似(まね)て 分別促す おままごと」がグランプリに輝いた。今野さんは「受賞できて、とてもうれしい。また作ってみたい」と喜んだ。
同組合が主催し、昨年10~11月に作品を募集。道内外の12~86歳の男女53人から計161句の応募があった。同12月に苫小牧川柳社の協力を得て審査し、入賞作10句を決めた。
下谷内理事長が受賞者一人一人に、名前と受賞作が刻まれた賞状盾を手渡した。今野さんは3歳の娘が親の言葉を使って遊んでいる姿をヒントにしたと言い、「思っている以上に、親を見て娘が育っていることに気付いた。自分たちがしっかり分別を意識し、子どもにもその気持ちが伝われば」と話した。
苫小牧明野小6年の三浦鈴さん(12)は「空の箱 しゅみを集めて 宝箱」で優秀賞に選ばれた。最年少の入賞で「おじいちゃんに勧められ、好きなことで考えた。みんなにリサイクルをしよう、と思ってほしい」と笑顔を見せた。
その他の入賞者は次の通り(敬称略)。
▽優秀賞 嵯峨美智子(大成町)、中脇正興(柏木町)、中村秀子(千歳市)▽佳作 入倉彰(桜木町)、西内夕ノ子(花園町)、石川進(三光町)、遠藤伸江(明野新町)、勘原健矢(澄川町)
















