苫小牧市は17日午後6~8時、市民活動センターで、福祉の現場で個別支援や相談対応に当たる人たちを対象とした相談会を開く。「思うように支援が進まない」「信頼関係をどう築けばいいか」といった仕事をする上で感じている不安や悩みなどに対し、市の福祉分野専門の相談員が一緒に対応策を考えたり、助言したりする。
道社会福祉士会日胆地区支部、道医療ソーシャルワーカー協会、道精神保健福祉士協会日胆ブロックの共催。3月末まで月1回開催する計画だ。出入り自由で個別相談に応じるほか、集まった人たちで自由に情報交換できるフリースペースも設ける。
市総合福祉課は「1人ではどう関わったらいいか悩むケースでも、複数の人で考えることで、より良い方向性が見えることもある。秘密厳守なので、気軽に利用を」と呼び掛ける。
市は複雑化する地域課題に対処するため、国の重層的支援体制整備事業に基づく包括的支援体制の整備に着手。福祉の現場で働く人たちが悩みを相談できる場が必要性とし昨年12月、試行的に福祉の相談職を対象とした「お悩み相談会」を実施したところ、9人が参加したという。
予約不要。希望者は直接会場へ。問い合わせは同課 電話0144(32)6189。
















