苫小牧市は13日、「なちこ先生の風呂敷講座」を市民活動センターで開いた。市民20人が参加し、市内在住のイラストレーターで日本風呂敷マスター協会風呂敷ライフプランナーの村田なちこさんから、風呂敷のさまざまな活用術を学んだ。
二酸化炭素の削減に向けてレジ袋の使用を控えるなど、環境問題に関心を持つ機会にしてもらおうと企画した。
全員に風呂敷を配った後、村田さんが結び方や折り方のポイントを解説。実演で風呂敷が瞬時に帽子やバッグ、ポーチに様変わりするたび、受講者は感嘆の声を上げた。
村田さんは「風呂敷は多機能の王様」と語り、「苫小牧から風呂敷ブームを起こそう」と呼び掛けた。配られた風呂敷は受講者にプレゼントされた。
1歳と4歳の娘がいる末広町の主婦川並智絵さん(36)は「子育てグッズはいろいろ売られているが、風呂敷1枚でいろいろな使い方ができると分かった。環境だけでなくお財布にも優しいので、生活に取り入れたい」と喜んでいた。
同講座は定員の3倍の申し込みがあるほどの人気で、受講者は抽選で決めた。
















