最先端の自動車などを展示する「札幌モビリティショー2024」(実行委員会主催)が19日、札幌市豊平区の札幌ドームで開幕した。国内外の計21社30ブランドの122台を展示。次世代のコンセプトカー(試作車)が人気を集め、初日からにぎわっている。21日まで開催され、主催者は3日間で10万人の来場を目指している。
道や北海道経済産業局、道経連、道商連、北海道新聞社など官民で実行委を組織して主催。12年から隔年で開いている国内最北のモーターショーで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で20年1月以来、4年ぶり6回目の開催。今回から名称を「モビリティショー」に改称した。
「見つめる先が未来だ。」をテーマに掲げた会場では、電気自動車(EV)や自動運転車を中心に、最新の市販車も並んだ。プラスチック製玩具「レゴブロック」47万7303個で組み立てられたトヨタの人気スポーツカー「GRスープラ」も特別展示され、来場者の人気に。トヨタ自動車北海道、ダイナックス、デンソー北海道、アイシン北海道などの「北海道自動車産業ゾーン」も開設され、関連産業の技術や魅力もPR。自動運転EVバスなどが展示され、関心を集めていた。
また、ドームのスタンド席からアリーナまで降りられる大型滑り台「スタジアムスライダー」もお目見えし、家族連れが楽しんでいる。各メーカーの先進の車に乗って冬道での性能を体験できる「体験試乗会」も開催されている。
開催時間は最終日の21日は午前9時~午後5時。入場料は一般1800円、高校生以下無料(中高生は学生証の提示、小学生以下は保護者同伴が必要)。
















