苫小牧市出身・在住のシンガーソングライターで、石川県で5年間を過ごした経験がある舜将―SHUNSUKE―さん(31)が21日、能登半島地震の被災者を支援するチャリティーライブをイオンモール苫小牧で開いた。開演前から観客50人以上が訪れ、被災地に心を寄せながら音楽を楽しんだ。
舜将さんは2008年に石川県の高校に進学し、卒業後も含めて5年間にわたって同県で暮らした。同級生には被災した友人もおり、「少しでも復興支援をしたい」とライブを企画。札幌市のラップデュオ「BOW&BON」(ボウ・アンド・ボン)や洞爺湖町の男女デュオ「ueru」(ウエル)も出演した。
ライブは舜将さんの登場で盛り上がりが最高潮になり、舜将さんは「BOW&BON」とコラボレーションした「ハニーメイプルポップコーン」や地元への愛を歌った「1℃」など4曲を熱唱。観客は楽曲に合わせて手を上げたり、拍手をしたりしながら、ラップのリズムに体を揺らした。
舜将さんのファンらが「少しでも力になれば」と募金にも協力。舜将さんは「小さいお子さんからご年配の方まで、募金や温かい言葉をもらった」と喜び「石川の人たちに、みんなが応援しているということを伝えたい」と話していた。
















